みんなの潟学シンポジウム「潟の学校にでかけよう!-越後平野の自然環境とESD-」参加者募集中です(イベントは終了しました)
イベント
~このイベントは終了しました~
「みんなの潟学」を使って知性を磨き、潟で体験して感性を磨こう!
新潟市と新潟市里潟研究ネットワーク会議では、みんなの潟学シンポジウム第2弾を開催します。今回のシンポジウムでは、地域の自然を体験し、学べる場として、市内の潟をひとつの学校にみたて、地域に根差した学びの場となる可能性を探ります。持続可能な未来につなぐ人材を育てるESD(Education for Sustainable Development)をテーマに新潟市の自然環境をどのように次世代に引き継いでいくのかを展望します。 ぜひご参加ください!
【日時】令和元年10月27日(日曜)午後1時30分から午後4時(受付:午後0時30分から)
【会場】新潟国際情報大学中央キャンパス9階講堂(新潟市中央区上大川前通7-1169)
【申込】先着180名 入場無料 市役所コールセンター(025-243-4894)申し込み開始9月25日から
*参加者全員に「みんなの潟学」を謹呈します。
【プログラム】
第1部 基調講演「“潟学”が拓く学びの世界-SDGsと潟-」
朝岡幸彦氏(東京農工大学農学研究院教授、日本環境教育学会会長)
第2部 事例報告
「鳥屋野潟を誰もが楽しめ、誇れる里潟に!!」
相楽治(NPO法人新潟水辺の会・鳥屋野潟がってんプロジェクトチーム)
「地域と学校をつなぎ「未来に残そう!地域の宝 十二潟」」
大滝江里子氏(NPO法人いいろこ十二潟を守る会)
第3部 座談会「地域に根差した学びの場として」
朝岡幸彦氏×浅野涼太氏×太田和宏×澤口晋一×志賀隆×松浦和美×吉川夏樹
【問合せ】新潟市環境政策課 025-226-1359