令和2年8月2日(日)に鳥屋野潟両岸をつなぐ防災環境舟運体験会を行いました。
活動報告
特定非営利活動法人新潟水辺の会の活動内容紹介です。
令和2年8月2日(日)に新型コロナウイルスの関係で関係者のみでの実施となりましたが、鳥屋野潟両岸をつなぐ防災環境舟運体験会を行いました。活動の様子についてYouTubeで公開されていますので、ぜひご覧ください。
【活動内容名】鳥屋野潟両岸をつなぐ防災環境舟運体験会
【実施日】令和2年8月2日(日)
【会場】鳥屋野潟(清五郎一本松~対岸展望広場公園前ヨシ原仮設基地)
【動画URL】https://www.youtube.com/watch?v=wsUfCzSnYDE
【新潟水辺の会HP】http://niigata-mizubenokai.org/
新潟水辺の会では、鳥屋野潟の再生だけでなく、次世代へ渡す発展した潟を掘り起こす「潟展」がってんプロジェクトを、地元漁協やコミ協、住民と連携して取り組んでいます。その一つが濁った水を「もったいない栄養」の環境資源価値とする空芯菜の湖上竹筏水耕栽培です。
さらに、濁った潟の資源価値を活かすために、平成30年に増井勝弘漁協組合長が提案実践した「潟歩き」と令和元年のエジソンメガホン実験を進化させ、令和2年は水害避難で泥水の中を歩く擬似体験や対岸との舟運など、防災舟運の場としての鳥屋野潟の価値を全国に発信します。