令和2年12月12日(土)に潟シンポジウムが開催されます(イベントは終了しました)
イベント
~このイベントは終了しました~
新潟市と新潟市里潟研究ネットワーク会議では潟のシンポジウム
「水辺から生まれる新潟創生~水辺と潟を活用した新潟市の取り組み~」を開催します。
本市では、潟を始め自然環境と市街地の豊かな価値を循環させながら、都市全体が調和ある発展を遂げる「田園型環境都市」を目指して取り組んでいます。潟環境研究所が提言した5つの視点「守る」・「継ぐ」・「生み出す」・「伝える」・「高める」をもとに、都市と湿地の調和を図りながら潟を次世代につなげていく方法について考えます。
ぜひ、ご参加ください。
■水辺から生まれる新潟創生~水辺と潟を活用した新潟市の取り組み~
【日時】令和2年12月12日(土)午後2時~午後4時
【会場】新潟市万代市民会館多目的ホール
(新潟市中央区東万代町9番1号)
※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
【申込み先】
先着100名 入場無料
新潟市役所コールセンター(025-243-4894)へお申し込みください。
申込み期間11月13日(金)~12月4日(金)
受付時間(8:00~21:00 年中無休)
【問い合わせ先】新潟市環境政策課(025-226-1359)
【プログラム】
○第1部 基調講演
「湿地自治体認証制度と日本国内での展開について(仮)」
中尾文子氏(環境省自然環境局野生生物課長)
○第2部 事例報告
「秋田県八郎湖流域における環境学習と、モグリウムの取り組み」
鎌田洋平氏(特定非営利活動法人はちろうプロジェクト事務局長)
○第3部 パネルディスカッション
「次世代に向けて湿地の保全と活用を考える」
中尾文子氏×鎌田洋平氏×澤口晋一氏×志賀隆氏×松浦柊太朗氏
詳細はチラシPDFをご覧ください。
チラシPDF